ひがしおうみ社協だより 第59号2015.1.15発行 1ページ あけましておめでとうございます 市民のみなさんに親しまれ、まちかどでよくよく見かける「飛び出し坊や」。 昭和40年代、高度経済成長の真っ只中、交通事故が多発していました。子どもの交通事故を少しでも減らす取り組みとして、東近江市社協(旧八日市市社協)が地元の看板店に製作を依頼したことが始まり。 新聞やテレビ・ラジオでも取り上げられ、グッズも製作されるなど、話題になっています! *グッズは社協本所の窓口でも取り扱っています。売り上げの一部は共同募金のテーマ別募金として寄付され、交通安全啓発に活かされます。 読者プレゼント 日頃ご愛読いただいているみなさまに感謝の気持ちを込めて、抽選で10名様に「飛び出し坊や」のグッズをプレゼントします! 氏名、住所、電話番号、年齢、感想やご意見を、2月10日(火)までに、下記地域福祉課宛てに郵送、またはメール(eomishakyo-honsyo@e-omi.ne.jp)でお送りください。 たくさんのご応募をお待ちしています。 社会福祉法人東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp 本所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課・在宅福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 0505-801-1125 地域福祉課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 0505-802-9070 相談支援課 TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 0505-802-2988 永源寺事務所 〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 0505-801-1154 五個荘事務所  〒529-1422 五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 0505-801-1168 愛東事務所 〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 0505-802-2990 湖東事務所 〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 0505-802-2974 能登川事務所 〒521-1223 猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 0505-802-2989 蒲生事務所 〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 0505-802-2528 この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています 2−3ページ 認知症になっても安心して暮らせる地域を目指して 認知症は、アルツハイマー病や脳血管障害などにより脳の機能が低下し、記憶力や判断力などに障がいが現われ、日常生活に支障をきたす病気です。現在65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は全国で約462万人と推計されており、年々増加しています。また予備群(認知症になる可能性がある)の軽度認知障害の人は約400万人とみられ、合わせると65歳以上の4人に1人となります。 警察庁によると、認知症による徘徊が原因と思われる行方不明者は、全国で9,607人(平成24年)にも上ります。そのうち359人が死亡、行方不明のままの人は約180人おられます。滋賀県内の行方不明者(平成25年捜索願を出された方)は96人、そのうち3人は死亡され、1人は行方不明のままという現状です。 そうした中、東近江市内では、認知症になっても安心して暮らし続けられる地域をつくるため、取り組みがすすめられています。 ◆建部地区 建部あったかネット訓練  平成18年、県・市主導の下、推進モデル地区の指定を受け、先進的に取り組んでおられた福岡県大牟田市への視察を経て、翌年、東近江市で初めて認知症高齢者の徘徊保護訓練を実施されました。地区で取り組みを続けていくため、平成23年からは地区社協の中に「あったか人情世話人会」を設け、自治連や民生委員、老人クラブ、消防団、地元高齢者施設、まち協等による実行委員会で運営されています。全自治会と地元JAの参加を得て、まさに地区挙げての訓練となっています。毎年、10世帯に1人の参加を呼びかけ、10年で全世帯が参加することを目標に取り組みを続けておられます。  世話人会では10年の節目を前に、普段から認知症の方や家族のしんどさを支えられる地域にしていくためにはどうしたらいいか、模索を続けておられます。 ◆五個荘地区 ごかしょう安心ネットワーク  五個荘地区では、平成20年度から自治連、まち協、医師会、地区内の福祉施設等が実行委員会を立ち上げ、「認知症高齢者の早期発見・徘徊保護訓練」に取り組まれています。  訓練を積み重ねる中で、認知症高齢者の徘徊だけでなく、子どもの見守りも合わせて、迅速に情報発信できる仕組みが必要だと、登録者のメールアドレスに一斉配信する「ごかしょう安心ネットワーク」を構築されました。今年度から地域住民に登録を呼びかけられ、現在では登録者が100名を超えました。訓練においても、登録者に情報を流し、ネットワークの第一歩となりました。今後、活用できるネットワークにしていくため、検討をすすめられています。 ◆能登川地区 認知症高齢者の早期発見・徘徊保護訓練  「東近江市社協小規模多機能事業所かじやの里の新兵衛さん」では、過去に利用者が徘徊で亡くなられたことをきっかけに、平成21年度から「認知症高齢者の早期発見・徘徊保護訓練」を実施しています。当初は、近隣の2自治会ではじまりましたが、自治会への説明や学習会を積み重ねてきたことで、必要性を理解してもらうことができ、今年度は20自治会が参加されました。  徘徊された時にいち早く捜索できる仕組みづくりも大切ですが、住民が認知症を理解し偏見をなくすこと、そして、「うちのおばあちゃん、認知症やから見守って」「見かけたら声をかけて」と認知症の方を介護する家族が地域にカミングアウトできる普段の関係づくりが大切です。そのために、自治会単位での取り組みをすすめているところです。 ◆中野地区 認知症理解のための講演会  「しみんふくしの家」と「東近江市社協デイサービスセンターハートピア」は、地域密着型介護サービス事業所として、認知症の方とその家族を支えるための取り組みをすすめています。地元中野地区において、講演会「知って得する認知症のはなし」を開催しました。  当日は、コミュニティセンターホールいっぱいの参加があり、講師である南草津けやきクリニックの宮川正治院長から、認知症の症状に合わせた対応の仕方を具体的に教えていただきました。参加されたみなさんからは、「認知症の方も苦しんでおられることがわかった」との声が多く聞かれました。  認知症は誰もがなる可能性がある病気です。できないことを補い地域ぐるみで支え合えれば、当たり前に暮らすことができると学びました。 ◆永源寺地区 福祉教育で認知症学習   市原小学校では、認知症について理解を深める学習をされました。まず、高齢になると、どのような体の変化があるのか、それによってどのような暮らしにくさがあるのかを体験しました。その後、認知症の啓発活動をされている「永源寺キャラバンメイト」のみなさんから、「認知症ってどんな病気?」かをわかりやすく教えていただきました。認知症は誰にでも起こる病気であること、一番辛いのは認知症になった本人であることを知った子どもたち。認知症の方に出会ったら、優しく声をかけること、その人に合わせて寄り添うことの大事さを学びました。 4ページ 人と人がつながりあって、 気軽に「助けて」と言える雰囲気のまちをつくっていく、それが生活支援サポーターです。 今年で、「生活支援サポーター養成講座」も6年目です。 東近江市では、「ちょっとした手助け」の輪が広がっています。 ■生活支援サポーター絆 岡田一子(おかだかずこ)さん 永源寺地区  普段の暮らしの中で気になる人はいたものの「余計なお世話だと思われたら、どうしよう」と声をかけることができませんでした。  講座をきっかけに、グループで仲間と一緒に活動しています。今では「堂々とおせっかいしていいんだ」と感じるようになりました。それでも「助けて」という声にできることをさせてもらうだけですが、「ありがとう。また頼むわな。」の言葉が自分の喜びにもなっています。 ■生活支援サポーター養成講座 修了生 小嶋栄一(こじまえいいち)さん 中野地区  退職して自分の時間ができるため「困っている人の手助けができれば…」と講座を受講しました。講座では、今まで気がつかなかった暮らしの困りごとを知ることができました。また、手助けをするにしても自分の思いだけでは、押しつけになることもあるのだと思いました。  講座受講生で、何か取り組んでいきたいと話し合っていますが、もっと仲間が増えて、地域で「助けて」の声に気づくアンテナが増えてほしいと感じています。 ■ちょこっとサポートみその 山本明子(やまもとあきこ)さん 御園地区  「いずれ自分も通る道。何かしないと…」という思いで講座を受講しました。 困っている人に「してあげたい」と以前は構えてしまっていましたが、今は自分にできることをすることが、ちょっとした助けになればと気楽に考えています。  プロではないので大したことはできません。住民の一員としてお互い様に、普段のちょっとした助け合いを大事にしていきたいです。 ■生活支援サポーター養成講座 修了生 小斉由美子(こざいゆみこ)さん 能登川地区  2ヶ月に1回受講生が集まり、サポーター活動をどうすすめていけばいいか、お互いの思いや意見を出し合っています。  自分ができそうなことはしようと思って、今は個人的にケアマネジャーさんからひとり暮らしの方などの困りごとの依頼を受けて、衣替えのお手伝いや話し相手をしています。相手の方に喜んでもらうことができ、また自分もいろんなことを学ばせてもらっています。 今年も「生活支援サポーター養成講座」開講します!  私たちの周りには、ゴミ出しや電球交換や話し相手などちょっとした手助けがあれば安心して心豊かに暮らせる方がたくさんおられます。「助けて」と言える地域づくりのために、できることを一緒に考えませんか。 回 開催日時 内容 @2月5日(木)19:30〜21:30 コミュニケーションについて 〜お助け上手をめざして〜 A2月11日(水)13:30〜15:30 福祉の現場から「高齢者・障がい者の暮らしを見つめる2人のつぶやき」 B2月19日(木)13:30〜15:30 事例報告「助けてと言える地域をめざして」 C2月26日(木)13:30〜15:30 「暮らしの場での“気づき”と“私にできること”」を考える ◆開催場所 :建部コミュニティセンター(建部日吉町31) *市内にお住まいの方ならどなたでも! *定員30名、参加費無料です。 ≪お問い合わせ≫ 社協 地域福祉課 電話:0748-20-0555 IP:0505-801-1125 5ページ お気軽にご相談ください  社会福祉協議会では、市民のみなさんの身近な相談窓口として、日常生活や福祉に関する相談に常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っていること、ご近所で気になる方がおられる等、一人で悩まずお気軽にご相談ください。 無料法律相談 弁護士が問題解決までの助言をします。 開設日  1月28日(水)受付 1/5(月)8:30 〜  2月25日(水)受付 2/2(月)8:30 〜  3月25日(水)受付 3/2(月)8:30 〜 場所 東近江市福祉センター ハートピア 時間 13:30〜16:00(1名30分) 対象 市内在住の方(各日先着5名) ★予約が必要です。あらかじめ相談概要をお伺いします。 ★同一事案での継続利用はできません。  初めて相談される方を優先します。 ●お問合せ・予約 相談支援課 電話 0748-24-2940 IP 0505-802-2988 弁護士の暮らしの相談 「ローン中の住宅の売却」 住宅ローンを組んで自宅を購入したけれど、その後何らかの事情で、売却して手放したいということが起きる場合があります。ローンの支払いが大変だからということもあるでしょうし、離婚してその家を使わなくなるということもあるでしょう。しかし、自宅には抵当権という担保がついています。そんな場合でも、自宅を売却処分することはできるのでしょうか。 法律上は、担保がついたまま売買することは可能です。しかし、現実の問題として、担保のついた家は、そのままでは買い手がつきません。 そのような場合は、売却と同時に抵当権も抹消する方法をとることになります。1500万円のローンが残っている家を、2000万円で売却するなら、売却代金を受け取ると同時にローンを完済して、手元に500万円残すわけです。これなら買主も安心して物件を購入できます。 問題は、ローン残高の方が売却代金より高額なケースです。この場合、売却代金だけではローンを完済するには不足します。そんな場合でも、住宅ローン債権者が抵当権の抹消に同意してくれれば、同じように売却することが可能です。抵当権の抹消に同意するか否かは、住宅ローン債権者の判断次第です。ローン中の住宅を売却したいときは、まず、売却価格をいくらにするか、どれだけ返済すれば抵当権の抹消に同意してもらえるのかを、住宅ローン債権者と事前に協議する必要があります。 ローン残高の方が売却代金より高額で、ローンを完済できない場合、家を手放した後も、残りのローンを支払い続けなければなりません。自宅を売却したあとは家賃を払って賃貸住宅で生活することが多いでしょう。住宅ローンの支払が困難だった人が、家賃を払いながら残ローンも払い続けるのは難しく、残った負債については何らかの法的な処理を必要とすることも多いでしょう。 弁護士 土井裕明 特定非営利活動法人まちの相談室よりそい 主催 高齢者・障がい者なんでも相談会 相談無料 予約不要 社会福祉士、弁護士、司法書士、市役所、社協職員などの専門職が、ワンストップ相談を行います。秘密は厳守します。 「一人暮らしなので今後のことが不安」「障がいを持つ子どもの将来が心配」など 日時 2月21日(土)13:30〜16:30(受付終了16:00) 場所 福祉センターハートピア(今崎町21-1) 協催 東近江市、東近江市社会福祉協議会、滋賀県社会福祉士会、滋賀県弁護士会、滋賀県司法書士会 お問合せ まちの相談室よりそい 電話 0748-56-1085 IP 050-8036-0252 助成事業の報告  東近江市社会福祉協議会では、共同募金広域助成金「市町社会福祉協議会活動推進特別助成金」を受けてノートパソコン24台を整備しました。地域福祉の推進と共同募金の積極的な活動展開を図るため、有効に活用させていただきます。 6ページ 民児協のまど 発行 平成27年1月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 電話 0748−20−0555 笑顔がうまれる『一枚のはがき』 八日市地区民生委員児童委員協議会  子どもたちが描いたはがきを、70歳以上のひとり暮らしの方へ届ける『友愛はがき』の取り組みについて、八日市地区民児協にお話を伺いました。 どんな活動ですか?  八日市地区では、高齢者や高齢者世帯が年々増加し、商店街周辺では高齢化率が40%を超える地域もあります。高齢者のみなさんに、地域で見守られている安心感をもってもらいたいと30年程前から地区社協と協力して『友愛はがき』に取り組んできました。毎年2回、敬老の日のお手紙と年賀状を出しています。  地区内の小学生にはがきのメッセージや絵を描いてもらいます。送付先の個人情報のこともあるので、民生委員児童委員が宛名を書いて、郵送しています。 活動を通して感じることは?  子どもたちが一生懸命描いたはがきをもらった方からは「うれしい。返事を書きたい。」という声もあり、地区内の子どもたちと高齢者が世代を越えてつながるきっかけの一つだと感じています。 一枚のはがきが、つながりを作り、子どもにも高齢者にも安心感と笑顔が生まれる、この取り組みを今後も続けていきたいと思います。 会長 河村尚昭(かわむらひさあき)さん  はがきの作成については、地区内の小学生と親御さんに協力をお願いしています。このことは、民生委員児童委員の役割や取り組みを知ってもらう機会にもなっています。何より、ひとり暮らしの方に喜んでもらえていることがうれしいです。 主任児童委員 井田直子(いだなおこ)さん  「もし、自分もひとり暮らしになったら、こんなはがきをもらえたらうれしいな」と子どもに伝えてくれているお母さんもおられます。一枚のはがきで親子、ひとり暮らしの方、私たち民生委員児童委員も笑顔になれます。 7ページ 善意銀行だより あたたかいご寄付をありがとうございます(平成26年10月1日〜11月30日) 敬称略 〈預 託〉 ●金銭預託 預託者氏名 金額 平井伊佐美 ¥20,000 本多知巳(指定) ¥6,000 一乗 紀 ¥3,000 (故)北川雅彦(指定) ¥10,000 医療法人社団幸信会 青葉メディカル・青葉病院・ウェル青葉 ¥140,316 更生保護女性会能登川分区(指定) ¥30,384 匿名 2件 ¥22,000 ●物品預託 預託者氏名 品名 瀧口俊治 リハビリパンツ 出口千鶴子(指定) 電化製品・寝具・衣類・靴・鞄 川戸英司(指定) 白米30kg 森野英子 肌着・ハンカチ他 加藤公軌(指定) さつまいも11s 田三代子 紙オムツ・尿取りパッド他 小嶋和子 もち米30kg 西田勝 臼・杵 村田里子 シーツ10 点・掛け布団3点・タオル他 グリーン近江農業協同組合 玄米120s 栄寿会 シーツ・タオル・ブラシ・セーター 農事組合法人永源寺ファーム(指定) 玄米30kg 東近江市老人クラブ連合会湖東ブロック女性部 手作り物品(頭巾・アクリルたわし) 農事組合法人宮西ファーマーズ 白米30kg 匿名 15 件 玄米30s・もち米30s・柿・かぼちゃ・さつまいも・じゃがいも・冬瓜・きゅうり・洋蘭・自転車・シルバーカー2台・掃除機・卓球台・座布団・電気フライヤー・ワイヤレスインターホン・碁盤・碁石・テレホンカード・衣類・肌着・紙オムツ他 匿名(指定) 6件 人参・ねぎ・キウイ・衣類・ティッシュ・尿とりパッド ●リサイクル預託 アルミ缶 2件 牛乳パック 4件 使用済み切手 9件 使用済みテレカ 4件 ベルマーク 1件 ペットボトルキャップ 13件 〈払 出〉 ●金銭払出 金額 払い出し先 ¥5,092 福祉電話基本料金(3件) ¥228,466 地区社協事業費助成(4件) ●物品払出 品名 払い出し先 緊急食糧支援(米、缶詰など) 生活困窮世帯(8件8袋) 白米 生活困窮世帯(34 件)・子ども学習支援事業 もち米 つどいの広場えがお 玄米・白米・キウイ・人参・ねぎ デイサービスセンターゆうあいの家(指定) さつまいも・南瓜・お茶・布団・自転車・衣類・リハビリパンツ 生活困窮世帯(16 件) きゅうり・電気あんか・寝具・靴・衣類・紙オムツ 社協ヘルパー利用者(45 件) 紙オムツ・尿取りパッド ケアマネジャー利用者(4件) 手作りおもちゃ 能登川子育て支援センター 臼・杵 能登川東子どもの家 卓球台 能登川園 ボール 東近江市児童センター 入浴剤 社協デイサービスセンター(3ヶ所) かぼちゃ・さつまいも・じゃがいも ふきのとう・権利擁護事業利用者・社協デイサービスセンター(5ヶ所) きゅうり 社協デイサービスセンター(2ヶ所) 冬瓜 しみんふくしの家・社協デイサービスセンター(4ヶ所) お茶・はぎれ デイサービスセンターハートピア 衣類・ワイヤレスインターホン デイサービスセンターなごみ 座布団・靴下 デイサービスセンターちゃがゆの郷 靴下 かじやの里の新兵衛さん おめでとうございます ◆全国社会福祉協議会会長表彰  民生委員児童委員および社会福祉施設、社会福祉協議会等の役職員として多年にわたり社会福祉に貢献されました。(敬称略)  中村  勇(民生委員児童委員功労者)  山本 幸子(社会福祉施設功労者)  澁谷 伸江・井上 栄子(永年勤続功労者)  川原崎 厚子・眞弓 洋一・光井 哲也・藤井 淳子・太田 裕子(民間社会福祉団体功労者) ◆中央共同募金会会長表彰  共同募金運動に深い理解を持ち、多年にわたり貢献されました。  東近江市民生委員児童委員協議会 ほっとサロン「ひなた」3周年記念イベント講演会「生きていく力」ボランティアスタッフ募集! ■日時 2月22日(日)12:30〜16:00 ■場所 八日市コミュニティセンター(八日市町9-20) ■内容 講演会の会場準備、受付など ■募集人数 10名程度 ■お申込み・お問合せ メール hinata20120227@docomo.ne.jp 電話 080-8513-8613 ほっとサロン「ひなた」って? 難病患者・家族が集まって話をする場です。難病があっても「自分らしく生きたい」「心も体も元気でいたい! 」と、同じような立場の人たちが、悩みや思いを打ち明けたり、情報交換をしています。 車いすレクダンス☆ボランティアメンバー募集! ■活動日時 月2回(随時)9:00〜12:00       1月22日(木)・2月3日(火)2月16日(月)・3月9日(月) ■活動場所 能登川保健センター(猪子町124) ■お申込み・お問合せ 社協 能登川事務所 電話 0748-42-8703 IP 0505-802-2989 車いすレクダンスとは? 高齢者や体の不自由な方々も一緒に楽しめるレクリエーションダンスです。福祉施設を訪問したり学校での体験指導を行っています。 初心者大歓迎! お気軽に見学に来てください。 お詫びと訂正  平成26年11月15日発行の『ひがしおうみ社協だより(第58号)』4ページ 東近江市社会福祉大会表彰者の氏名に誤りがありました。お詫びするとともに、下記のとおり訂正いたします。  (誤)駒 太郎 →(正)駒 吉太郎  (誤)川 すま子→(正)吉川すま子  (誤)松吉井由紀美→(正)松井由紀美 8ページ お知らせ掲示版 参加者募集 第6回シニア世代の「仲間づくり講座」〜仲間と一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?〜 男性も女性も大歓迎!! @2月12日(木)13:30〜16:00「はじめまして〜仲間を知ろう〜」☆自己紹介・自己紹介カードづくり A2月19日(木)10:00〜15:30「仲間との絆を深めよう」☆うどん打ち ☆ニュースポーツ B2月26日(木)10:00〜14:00「食事と健康を考えよう」☆料理教室・食事と健康の話 C3月5日(木)8:30〜12:00「活動に参加してみよう」☆ボランティア体験 D3月12日(木)13:30〜16:00「先輩シニアと話そう」☆先輩シニアの活動紹介・懇談(ピョンの会・?遊会) E3月19日(木)13:30〜16:00「この指とまれ!」☆仲間と活動の企画 定員 20名(先着順) 対象 市内在住のシニア世代の方 場所 福祉センターハートピア(今崎町21−1) 参加費 全6回で1,000円、ABは別途各500円(材料費) お申込み・お問合せ 社協地域福祉課 電話 0748-20-0555 IP 0505-801-1125 <母子父子福祉センター> ◆親子でクッキング 日時 2月22日(日)10:00〜14:00 対象 市内在住のひとり親家庭の親子 定員 10組(先着順) 持ち物 エプロン・三角巾 場所 南部コミュニティセンター(沖野二丁目1-34) 参加費 一人400円 申込締切 2月7日(土) ◆おしゃべり会 日時 2月8日(日)13:00〜15:00 対象 市内在住のひとり親家庭の母親 定員 15名(先着順) 内容 アクセサリーづくり、茶話会 場所 福祉センターハートピア(今崎町21-1) 参加費 500円 その他 無料託児あり ※事前に申込が必要です。 申込締切 1月31日(土) ◆親子バス旅行 日時 3月22日(日)集合時間9:00 対象 市内在住のひとり親家庭の親子 定員 20組(申込多数の場合は抽選) 行き先 京都水族館 集合場所 福祉センターハートピア(今崎町21-1) 参加費 大人1,000円 子ども500円 申込締切 2月21日(土) <老人福祉センター> ◆寄せ植え教室 日時 3月6日(金)13:30〜16:00 対象 市内在住の60歳以上の方 定員 20名(先着順) 内容 春の寄せ植え  場所 福祉センターハートピア(今崎町21-1) 参加費 2,500円程度 持ち物 手袋・エプロン 申込締切 2月21日(土) いずれも お申込み・お問合せ 電話 0748-24-2940 IP 0505-802-2988 特定非営利活動法人 ひがしおうみのおんがくかぞく 主催『第2回ハートフルコンサート』ハンディキャップを持つ仲間とともに… 日時 2月15日(日) 14時開演 場所 太子ホール(八日市町12-12) 出演 「バナナバンド」「まいたろーズ」「ボニータ」「ワンダフルデイズ」*ハンディキャップを持つメンバーとサポートメンバーで構成されたバンドです ぜひお越しください(入場無料) お問合せ ひがしおうみのおんがくかぞく(木)メール nhballet@yahoo.co.jp このコンサートは赤い羽根共同募金の助成を受けて実施します。 東近江市聴覚障害者協会・東近江市民生委員児童委員協議会 主催 聴覚障がい者・民生委員児童委員 交流会 聴覚に障がいをお持ちの方、民生委員さんと交流しましょう! 日時 2月28日(土)10:00〜15:00 場所 湖東コミュニティセンター(池庄町495) 内容 懇談とレクリエーション 参加費 500円(昼食代) 申込締切 2月18日 (水) お申込み・お問合せ 東近江市障害福祉課 FAX 0748-24-1052 電話 0748-24-5640 IP 0505-801-5640 社協だよりへのご意見・ご感想をお寄せください。社協地域福祉課まで(表紙参照)