ひがしおうみ社協だより 第66号 2016.3.15発行 1ページ がしおうみ 『ふだんのくらしのしあわせ』―学校での福祉教育の取り組み―  社協では、学校や地域と連携して「ともに生きる力」を育む福祉教育に取り組んでいます。高齢者や障がいのある方との交流、体験学習など、子どもたちの成長に合わせた福祉の学習を進めています。地域の人たちと一緒に、自分たちが暮らす地域について考えることで、思いやりの気持ちを培い、みんなが暮らしやすい地域にするために“自分たちにできることは何か”を考える気づきの場となっています。 社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp 本所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 050-5802-9070 地域福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 050-5801-1125 相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 050-5802-2988 永源寺事務所 〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 050-5801-1154 五個荘事務所 〒529-1422五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 050-5801-1168 愛東事務所 〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 050-5802-2990 湖東事務所 〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 050-5802-2974 能登川事務所 〒521-1223 猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 050-5802-2989 蒲生事務所 〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 050-5802-2528 つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあわせ この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています 2-3ページ おせっかいの花を咲かせよう “私たちにできること”ってなんだろう? ―生活支援サポーター養成講座― 私たちの周りには、ゴミ出しや買い物、お話し相手など、ちょっとした手助けがあれば安心して暮らせる方がたくさんおられます。東近江市社協では、暮らしの困りごとをお互いさまで助け合えたり、気軽に「助けて」と言えるような地域づくりを目指して、生活支援サポーター養成講座を開催しました。「コミュニケーションについて、傾聴の大切さ」「障がい者・高齢者との関わり方」「住民同士の支え合い活動の実践報告」などについて学び、地域で支え合うため、“自分たちに出来ること”を考える場となりました。 参加されたみなさんから、講座を受講して思うことを聴かせていただきました。 *コミュニケーションは、まず耳を傾けること。相手の気持ちを理解しようと関心を持つことの大切さを感じました。 *「助けて!」と言うのは勇気がいる。だから、困っている人に気づくことと、「助けて」と気軽に言える地域をつくる大切さを感じた。 *頭の中で考えるより、とにかく最初の一歩を踏み出したい。 *人間としての尊厳(プライド)を大切にした暮らしの支え合いが必要であることを学びました。 *周囲を見回すと自分にもできることが多くあることに気付いた。気楽に世話焼きをしたいです。 *この講座に参加することで、サポーターの仲間ができて、輪が広がっていくのですね。 *答えを出すのではなく、“味方”となって一緒に考えたい。 *たすけられたりたすけたり 人間らしくみんな悔いのない人生でありたいと思った。 *「情けは人の為ならず」サポート活動で、自分自身が楽しく生き生きとさせてもらえるのだと思った。 *法律や制度ではできない「すきま」の支援が本当に必要だと思った。 生活支援サポーターは、地域の“世話焼きさん”!  身近な人の暮らしづらさに気づくアンテナ的存在、暮らしの困りごとのお手伝いができる人、ご近所で困っている人にそっと寄り添える人、「助けて」と言える雰囲気を地域で考えてもらえる人、それが生活支援サポーターです。「助け上手」「助けられ上手」があふれる地域を目指して、東近江市社協はみなさんの身近な助けあい活動の支援やそのきっかけづくりを応援します。 4ページ 住み慣れた地域で安心して暮らしたい 〜小規模多機能型居宅介護事業所の紹介〜  小規模多機能型居宅介護事業所は介護保険制度における地域密着型介護サービスの1つです。介護が必要となった高齢者の状態や希望に応じて、「通い」を中心に自宅への「訪問」、短期間の「宿泊」を組み合わせて、住み慣れた家・地域での生活を維持できるように必要な支援をします。「通い」「訪問」「宿泊」の介護サービスを1つの事業所で受けられるため、切れ目のない一体的な支援で、24時間・365日安心を提供します。 *その人らしい「生き方」「暮らし方」を実現します。 *認知症の方など、環境の変化によって混乱しやすい方の不安を和らげることができます。 *訪問:回数や時間など、その人の暮らしぶりに合わせて、必要な時に必要なだけ支援を受けられます。 *宿泊:通い慣れた場所、顔なじみの職員が対応するので安心です。利用者や介護者の状況の変化に応じて、突然の泊りにも対応します。 *通い:一人ひとりの思いや生活スタイルに合わせてサービスを利用できます。 かじやの里の新兵衛さん “あなたの家と居間続き”がモットー  一人ひとりが主人公。それぞれの願いを叶えられるよう力を入れています。外に行きたいという人はドライブに出かけ、家事が減って寂しいという人には料理や洗い物などの台所仕事をお願いしています。梅干し漬けや干し柿作り、畑やお針仕事など、やりたいこと、得意なことを最大限に活かしてもらえるよう取り組んでいます。  また、地域に出て、近所の方と出会い、つながりを大切にしながら、“私流の居場所”が提供できるよう努めています。 愛東の杜 利用者も家族も職員もみんなが“家族”  愛東の杜に関わるすべての人が、ひとつの家族として関わっています。利用者一人ひとりに合わせて、自宅での生活をサポートしたり、ご家族の困りごとなど緊急時に対応したり、継続的かつより密に関っているのが小規模多機能の良さです。  日常生活そのものがリハビリで、「年をとったからできなくなった」ではなく、その人の思いに寄り添って調理、裁縫、編み物など今できることに取り組んでいます。地域のサロンに出かけたり、お買い物に行ったり、普通の生活が送れることを大切にしています。 東近江市内の小規模多機能型居宅介護事業所 ・しみんふくしの家八日市(栄町7-5/電話0748-22-7006) ・愛近江ゆ加里(勝堂町1702/電話0749-45-0151) ・愛東の杜(妹町1026/電話0749-46-8800) ・かじやの里の新兵衛さん(佐野町35/電話0748-42-8377) ・第二ともの家(宮川町667-89/電話0748-55-3370) 介護相談や利用について関心のある方など、詳しくは最寄りの事業所へお問い合わせください。 5ページ お気軽にご相談ください  社会福祉協議会では、市民のみなさんの身近な相談窓口として、日常生活や福祉に関する相談に常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っていること、気になるご近所の方がおられる等、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。 無料法律相談 弁護士が問題解決までの助言をします。 場所:東近江市福祉センターハートピア 時間:13:30〜16:00(1名30分) 対象:市内在住の方(先着5名) 開設日:3月23日(水)受付期間は3月1日(火)〜18日(金)     4月27日(水)受付期間は4月1日(金)〜22日(金)     5月25日(水)受付期間は5月6日(金)〜20日(金)     いずれも8:30〜17:15 土日祝除く ★予約が必要です。 ★同一事案での継続利用はできません。初めて相談される方を優先します。 お問合せ・予約 社協 相談支援課 電話0748-24-2940 IP050-5802-2988 弁護士の暮らしの相談  「仕事を辞めさせてもらえない」  「仕事を辞めると言ったら、損害賠償を請求すると言われた。辞めるに辞められない」などという話が、最近しばしば聞かれます。法律上はどうなっているのでしょうか。  誰にも職業選択の自由がありますから、仕事を辞めること自体を禁止することはできません。問題は、辞める話をいつまでにしなければならないかという点です。  民法では、退職の申し出をしてから2週間後に雇用関係が終了することとされています。月給制の場合には、月の前半に退職を申し出て、当月末で退職となります。このほか、退職は1ヵ月以上前に申し出るように就業規則で決められていれば、その規定に従わなければなりません。このように、労働者が退職するときにも、事前に退職を申し出る必要があります。退職届をたたきつけて、その場で辞めるといったことは、ルール違反ということにはなります。  もっとも、急な退職をしたからといって、直ちに損害賠償の問題になるわけではありません。事前の予告が不十分であっても、裁判所が労働者に賠償を命じることは極めてまれです。  雇用主が解雇する場合は30日前の予告が必要です。それなのに、労働者が急に辞めても賠償の必要がないというのは不公平なようにもみえますが、それには理由があります。解雇された労働者は、たちまち生活に窮するのに対し、雇用主は別の労働者を雇い入れて損失を回避できるので、このような違いがあるわけです。  とはいえ、急に退職すれば勤務先に迷惑をかけることは明らかですし、当然トラブルのもとにもなります。仕事を辞めるときには、双方納得できるようにきちんとした話し合いをすることが望ましいと言えるでしょう。こじれる場合は、労働局の個別労働紛争あっせんの制度を利用することも考えてみましょう。 (弁護士 土井裕明) 東近江市社会福祉協議会 苦情受付報告(平成27年9月〜平成28年2月) 社会福祉法第 82条の規定に基づき、本会が提供する福祉サービスや職員対応に寄せられる苦情を適切に解決し、信頼性および適正性を確保するよう努めています。 《苦情の内容》  ○介護保険事業 サービスの支援内容 3件  ○障がい児(者)福祉サービス事業 支援内容 4件 《対応》  お寄せいただいた苦情・ご意見は、真摯に受け止め、適切に対処しました。今後も苦情解決への取り組みをサービス等の改善に結びつけ、より一層質の向上につなげます。 日本財団より助成 日本財団から助成を受けて車輌 1台を購入しました。利用者の皆様へのよりよい支援のため、訪問介護事業で有効に活用させていただきます。  社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 6ページ 民児協のまど 発行 平成28年3月15日 東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 TEL 0748−20−0555 I P 050−5801−1125 3町合同の見守り会議で「輪づくり」 〜永源寺地区 上二俣町・池之脇町・松原団地の取り組み〜  民生委員・児童委員は、地域住民のみなさんと手をつなぎ、見守り合える地域づくりを目指しています。上二俣町(53世帯)、池之脇町(26世帯)、松原団地(41世帯)の3町で見守り活動を進めておられる民生委員・児童委員、自治会長や福祉推進員のみなさんにお話を伺いました。 見守り活動のきっかけは?  市社協で開催された『輪つなぎ』という懇談会で、民生委員・児童委員や各町の福祉推進員が集まって話し合ったのが最初でした。それぞれが取り組むのではなく、「みんなで手をつないで見守りを進めていこう」ということになりました。3町を担当している民生委員・児童委員が、各町の自治会長や福祉推進員などに声をかけ、普段の暮らしの中で気になっていることを話し合う「見守り会議」を開催しました。昨年4月から、3回の話し合いをしました。 見守り会議で感じたことは?  気になることや心配なことを共有する中で、民生委員・児童委員だけ、自治会長だけでは気付いていないことがたくさんありました。  個人で見守りをしていましたが、一緒に見守る仲間がいることの心強さを痛感しました。  また、見守り会議で話し合ったことで、見守りへの意識が高まり、サロン活動や普段の暮らしの中で気づいたことがあれば、気軽に民生委員・児童委員などに相談できるようになっています。  そして、3町合同でサロンを開催することにもつながりました。 今後、考えていることは?  ずっと悩みを抱えておられたご家族の悩みを聞き「話をして楽になった。ありがたい」と言ってもらえたこともあります。今は個人情報に敏感で、難しいこともありますが、見守り会 議やサロン、様々な機会を通じて、できることを工夫しながら活動を進めていきたいです。 見守り活動を通じて、感じていることは?  普段通り、いつも通りの暮らしの中で、肩ひじ張らずに見守りを意識していきたいですね。無理して背伸びして、できることではないと思うので…。  また、誰か1人で見守りはできません。一人の気づきをみんなで話し合い、これからもお互いの情報交換をしっかりしていきたいです。そして、3町の住民が力を合わせて、見守り合える取り組みを進めていけるようがんばっていきたいです。 (民生委員・児童委員:田中 正儀さん 上二俣町福祉推進員:溝上 博子さん・久田 そえさん)   7ページ じぶん のまちを良くするしくみ 赤い羽根共同募金にご協力いただきありがとうございました! 赤い羽根共同募金 14,012,368円 平成28年度の子どもの遊び場遊具助成や福祉施設・福祉団体への助成、地域福祉活動に活用します。 歳末たすけあい募金 6,163,142円 平成27年度のさまざまな事業に活用させていただきました。残額は、次年度の共同募金事業に活用します。 ●生活困窮者世帯へ歳末激励金 2,615,000円 ●地区社会福祉協議会への助成 362,400円 ●保育所・学童保育所への助成 313,200円 ●福祉施設・団体への助成 291,100円 「ありがとう!」の声が届いています 肢体障害児の余暇を考える会・キラキラ  平成27年12月5日(土)、歳末たすけあい募金の助成を受け、車イスの子どもたちのクリスマス会を行う事ができました。たくさんの先生方や大学生ボランティアさんが来てくださり、楽しいクリスマス会になりました。 また、肢体障がい児とその家族同士が楽しい時間を一緒に過ごし、親睦を深めることができました。ありがとうございました。 東佐生自治会  公園が出来てから20余年、その間たくさんの子どもたちに親しまれてきた滑り台が、長年の風雨にさらされ錆がひどい状態で子どもたちが滑っている時に怪我をしないか心配でしたが、共同募金の支援をいただき、塗装の塗り替えをすることが出来ました。おかげさまで子どもたちも、今まで以上に安心して遊べるようになりました。ご支援ありがとうございました。 善意銀行だより あたたかいご寄付をありがとうございます(平成27年12月1日〜平成28年1月31日)敬称略  〈預託〉 ●金銭預託 預託者氏名  金額 南部地区社会福祉協議会 \1,649 老人福祉センター延命荘 教養教室世話役会代表 豆田 昇一郎 \29,563 東近江市軟式野球連盟審判部 大橋 信夫 \18,000 S&Sメンバー一同(指定) \42,800 本多 知巳(指定) \6,000 中西ファーム \3,000 藤野 潔(指定) \500,000 愛東赤十字奉仕団 \30,000 能登川図書館喫茶 あおい空 \10,000 天台宗安楽寺 普照房 慈弘 \100,000 池下 秀子(指定) \50,000 故 池下 はつゑ(指定) \50,000 滋賀中央信用金庫 理事長 沼尾 護 \15,000 湖東仏教会 第1分会 \20,000 匿名(指定)2件 \15,000 匿名 8件 \46,328 ●物品預託 預託者氏名  品名 大阪ガス且賀地区 支配人 船谷昭夫折り紙/120セット 小西/リハビリパンツ、尿とりパッド 大久保 勇三(指定)/白米30s 村井 芳雄/丹波黒豆 湖東第二小学校(指定)/飛び出し坊や4体 川合寺町八幡神社/鏡餅 八日市赤十字奉仕団/靴下 キャロット里(指定)/人参20s 永源寺赤十字奉仕団(指定)/洗剤 高木町老人クラブ(指定)/白米3.6kg JA湖東女性部(指定)/白米60kg、玄米30s、ペットボトルキャップ45kg 加藤 公軌(指定)/カレンダー 染谷 きぬ子/玄米30s 湯ノ口 孝生/白米108s、野菜 匿名22件/白米25s、玄米120s、もち米30s、青ねぎ、フック、紙おむつ、尿とりパッド、リハビリパンツ、カレンダー、布団、洗濯機、カッターシャツ、簡易スリッパ、毛糸、たわし、お手玉、サランラップ、フリーザーパック、キッチンシート、タッパー、洗濯洗剤、ベッド、ポータブルトイレ、ラジカセ、衣類、下着、靴下、肌着など 匿名(FoodDay25指定)83件/野菜、カップ麺、缶詰など 匿名(指定)4件/敷きパッド、石鹸、さつまいも、干しシイタケ、ゆず ●リサイクル預託 アルミ缶 5件 牛乳パック 12件 使用済み切手 15件 使用済みテレカ 2件 ベルマーク 8件 ペットボトルキャップ 7件 〈払出〉 ●金銭払出 金額  払い出し先 \3,352 福祉電話基本料金(2件) 品名  払い出し先 緊急食料支援(米・缶詰など)/生活困窮世帯(3件4袋) 白米、冬野菜、イモ類、かぼちゃ、布団、ホットカーペット、肌着、子供服、洗剤、日用品/生活困窮世帯(37件) 白米(781.5kg)/歳末たすけあい事業(254世帯521袋) 野菜、カップ麺、缶詰など/Food Day25(76世帯) 玄米120kg/東近江国際交流協会 もち米/とんとん茶〜来る、清水いかだサロン、社会福祉法人グロー、蒲生あかね福祉の会、蒲生地区ボランティア連絡協議会、宅老所グループ フック/東近江介護サービス事業者協議会 白米、みかん1箱、フェイスタオル/学習支援事業 タオル/S&S事業(2件) カレンダー/市内幼稚園・保育園(10件) マジック/東近江市児童センター(5件) インクカートリッジ/社協障害者デイサービスセンター 白米、玄米、青ねぎ、ゆず、色鉛筆、マジック、洗剤、石鹸、サランラップ、フリーザーパック、キッチンシート、タッパー、カレンダー/社協デイサービスセンター(5ヶ所) 洗濯洗剤、ベッド、ポータブルトイレ/かじやの里の新兵衛さん お手玉/いずみ介護サービス リハビリパンツ、掛布団、毛布、敷きパッド、干しシイタケ、鏡餅/社協ヘルパー利用者(11件) バスタオル/社協居宅サービス利用者 8ページ 八日市スプリングホリデーボランティア募集  障がいをもつ子どもたちと一緒に遊んでくれるボランティアを募集しています。 日時 3月26日(土)・28日(月)・29日(火)・30日(水)    時間はいずれも9:00〜16:00    都合のつく日だけでもOKです! 場所 野口町自治会館(野口町60) その他 昼食は用意します。     ボランティア保険に加入します。 主催 八日市スプリングホリデー実行委員会 お申込み・お問合せ 社協 地域福祉課 電話0748-20-0555 IP050-5801-1125 難病の人たちを支援するチャリティフェスティバル 日時 4月24日(日)10:00〜16:00 会場 愛東コミュニティセンター(下中野町431) 内容 *きりたマルシェ:お菓子、手作り小物、ステンドグラス体験など    *大ホールライブ:わ音、赤レンジャイなど 主催 NPO法人 喜里、難病の子どもたちを支援するTeam利他 ボランティア活動保険のお知らせ 平成28年度の加入申込みが始まっています。 詳しくは、社協本所・各事務所まで。 『ひがしおうみ社協だより(第65号)』の読者プレゼントに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。  ─読者の声─ ●シニア世代の方々のチャレンジが凄いなと思います。生き生き笑顔が素晴らしいです。 ●障害児学童クラブで民生委員・児童委員のみなさんに助けていただいています。子どもの顔と名前を覚えていただくことで、スーパーでお会いした時に声をかけてもらえたり…コミュニケーションの輪が広がることがすごく嬉しいです。 ●年々、認知症の方が増える中、東近江市では色々な取り組みがされていて、家族にとっても認知症の方にとっても過ごしやすくなってきています。 ●「おはよう」「おかえり」の声掛けとともに、子どもたちの登下校を見守っています。 ●『弁護士の暮らしの相談』とても勉強になります。 つながる ひろがる 思いやりの輪 Food Day25 ささえあい たすけあい 善意銀行  平成27年12月25日、『生活に困っておられる方が食の心配をせず、安心して新年を迎えられるように』との思いで、 FoodDay25を開催しました。市民の皆様にご寄付いただいた野菜やレトルト食品などの食糧をお渡しし、つきたてのお餅や年越しそばをふるまいました。  参加された方からは、「立派な野菜をいただけて本当に感謝しています」「久々においしいご飯が食べられます」「子どもたちもお餅やポン菓子がいっぱい食べられて喜んでいました。親としてすごく嬉しいです」など、感謝の声をいただきました。当日、来られない方へは、民生委員や支援機関のご協力により、 76世帯に食糧をお渡しすることができました。  皆様のあたたかいお気持ち、ありがとうございました。 S&S(※)事業に参加しているメンバーが、 FoodDay25の企画・運営に全面協力してくださいました。当日は受付や餅つき、年越しそばのふるまいなど、会場を盛り上げてくださいました。 ※ S&S(スマイルスタンド)は、さまざまな理由で仕事に就くことが難しかったり、暮らしづらさを抱えておられる方たちの居場所づくりなどを応援する事業です。