ひがしおうみ社協だより 第68号 2016.7.15発行 1ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ “こんな地域にしたい”をカタチに 〜第2次東近江市地域福祉活動計画〜   『地域福祉活動計画』とは、社会福祉協議会と、地域で 活動している様々な機関や団体、地域住民の主体的な参 加によって作る、福祉のまちづくりを進めるための計画 です。計画づくりをとおして、住民のみなさんと一緒に 福祉のまちづくりをすすめていきたいと考えています。  市内で福祉活動やまちづくり活動などに取り組まれ ている方々と、第1回策定委員会を開催し、5年後こんな 地域になるといいな…といった思いを出し合いました。   「困っていることを『助けて』と言える地域になるとよ い」「若い世代の人も住みやすい地域になってほしい」 といった、様々な意見が出ました。 今後も“住民主体”にこだわり、より多くの住民みなさ んの参加、参画の場を設けていきます。みなさんの“こん な地域にしたい”という思いをぜひお聞かせください。 社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp 本所 〒527-0016 今崎町21-1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 050-5802-9070 地域福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 050-5801-1125 相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 050-5802-2988 永源寺事務所 〒527-0212 永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 050-5801-1154 五個荘事務所 〒529-1422 五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 050-5801-1168 愛東事務所 〒527-0162 妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 050-5802-2990 湖東事務所 〒527-0113 池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 050-5802-2974 能登川事務所 〒521-1223 猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 050-5802-2989 蒲生事務所 〒529-1531 市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 050-5802-2528 つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあわせ この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています 2-3ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つながりと地域愛でつくるふだんのくらしのしあわせ 平成27年度事業報告・決算報告 ■生活困窮者支援の取り組み  さまざまな問題や社会背景が重なり、生活困窮に陥る世帯が増えています。  生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援事業や家計相談支援事業、  生きづらさを抱える人の社会参加と働くきっかけづくり(S&S)、  生活福祉資金等の貸付などを行いました。 ■相談窓口の充実  困りごとや心配ごとを抱えた方が、気軽に相談できる窓口として常設相談を実施し、  課題や問題の早期解決に取り組みました。  また、地域福祉権利擁護事業、家計相談支援事業など、関係機関との連携を図り、  継続的な支援を行いました。 ■認知症になっても安心して暮らせるまちづくり  訪問介護事業、通所介護事業を行い、利用される方の自宅での生活を支えました。  また、認知症による徘徊者の早期発見・声かけ訓練や、認知症の人やその家族、  地域住民が集える『認知症カフェ』を通じて、  認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに取り組みました。 ■住民の活動の支援  サロン活動や見守り会議など、  地域での見守り・支えあい活動を推進・支援しました。 ■当事者活動の支援  同じ関心を持っている人、共通した課題を抱えている人など  当事者同士が気軽に集える居場所づくり、仲間づくりを支援しました。  障がい児サマーホリデーでは、保護者、ボランティア、行政と協働して、  障がいをもつ子どもたちが集い、遊びを通して有意義な夏休みを過ごせる場を提供しました。  ■「地区住民福祉活動計画」推進への支援  市内14地区毎に各地区での取り組みや活動を支援しました。 ■テーマ型募金への取り組み  企業や商店との協働による新たな募金手法として、  見守り活動を支援するテーマ型募金(募金百貨店プロジェクト、子どもを事故から守る募金)  を展開し、企業の社会貢献活動を促進しました。 ■善意銀行の有効活用  市民の皆様から寄せられた善意の寄付金・物品を、  生活困窮世帯等必要な方々にお渡ししました。 ■市社協会費の活用  各地域のサロン活動や見守り支援事業、総合相談など、  誰もが安心して住み続けられる福祉のまちづくりを  すすめていく貴重な財源として、  大切に活用させていただきました。 ■会費の主な使い途 ・サロン活動助成        5,270,000円 ・地区社会福祉協議会助成    3,337,360円 ・地域見守り支援事業      2,112,174円 ・総合相談・地域福祉推進事業  4,585,287円  合 計           15,304,821円 ■平成27年度決算報告 【収 入】 ・経常経費補助金収入       156,852,000円 ・受託金収入           103,230,000円 ・介護保険事業収入        481,964,000円 ・雑収入・利息収入・その他の収入  8,677,000円 ・施設整備等補助金収入       3,430,000円 ・積立金取崩収入          88,282,000円 ・その他の活動による収入      44,387,000円 ・障害福祉サービス等事業収入    92,149,000円 ・貸付・負担金・事業収入      6,381,000円 ・会費・寄付金収入         18,134,000円 ・前年度繰越金           82,186,000円  収入合計/1,085,672,000円 【支出】 ・その他の活動による支出    27,940,000円 ・人件費支出          724,277,000円 ・積立資産支出         67,892,000円 ・固定資産取得支出        6,696,000円 ・貸付事業等支出         1,055,000円 ・助成金・負担金・その他の支出 30,519,000円 ・事業費支出         117,765,000円 ・事務費支出          20,946,000円 ・次年度繰越金         88,582,000円  支出合計/1,085,672,000円 4ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つなぐ つながる 笑顔の輪 〜ホームヘルパーの仕事〜 東近江市社会福祉協議会では、高齢者の方や障がいをお持ちの方が いきいきと安心して暮らせるよう、 訪問介護事業を実施しています。 訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者宅を訪問し、 身体介護や生活援助といった日常生活上のお手伝いをしています。 ■身体介護 ・食 事 介 助…食事中の見守りや介助 ・入 浴 介 助…洗身・洗髪、入浴が困難な方に対し体を拭く ・排 せ つ 介 助…トイレ・ポータブルでの介助、おむつ交換、清拭 ・通 院 介 助…公共交通機関などを利用した通院の介助 ・共に行う活動…サポートしながら調理や掃除などを一緒に行う                              など ■生活援助 ・調 理…食事の準備 ・買い物…日常生活に必要な物品の購入 ・洗 濯…衣類等の洗濯 ・掃 除…居室の掃除                 など  身体介護も生活援助も住み慣れた自分の家で安心して暮らし続けるために、 その方のできることをしっかりと見極め、その方の自立をめざした支援を行っています。  また、その方の生活を支えるためにホームヘルパーにはできない電球の交換やゴミ捨て、 家の周りの草刈りといった困りごとを地域のボランティアや他の支援者につなぐことも ホームヘルパーの大切な役割だと考えています。 ■社協のヘルパーステーション ・ヘルパーステーションハートピア(今崎町21番地1)       電話 0748-24-2940 / IP 050-5802-2988 ・ヘルパーステーションゆうあいの家(永源寺高野町437番地)  電話 0748-27-2066/ IP 050-5801-1154 ・ヘルパーステーションなごみ(猪子町124番地)  電話 0748-42-8706/ IP 050-5802-2989 ・ヘルパーステーションせせらぎ(市子川原町676番地)  電話 0748-55-4895 / IP 050-5802-2528 5ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■常設相談  社会福祉協議会では、市民のみなさんの日常生活上のこと、福祉に関することなど様々な相談に、  職員が常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っていること、  気になるご近所の方のこと等、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。(下記にご連絡ください) ■無料法律相談  弁護士が問題解決までの助言をします。 ・場所 東近江市福祉センター ハートピア ・時間 13:30〜16: 00(1名30分) ・対象 市内在住の方(先着5名) ★予約が必要です。あらかじめ相談概要をお伺いします。 ★同一事案での継続利用はできません。初めて相談される方を優先します。 ・ご相談・お問合せ・法律相談の予約  社協 相談支援課  電話 0748-24-2940 IP 050-5802-2988 ・開設日  7月27日(水) 受付:7月1日(金)〜22日(金)8:30〜17:15  8月24日(水) 受付:8月1日(月)〜19日(金)8:30〜17:15  9月28日(水) 受付:9月1日(木)〜23日(金)8:30〜17:15 ※土日祝除く ■弁護士の暮らしの相談    〜体験談は信用できるか〜  テレビのCMや新聞の折り込みチラシを見ていると  「私はこのサプリを飲んで、こんなに元気になりました!」  といった広告があふれています。  一般の消費者らしい人が「個人の感想」を述べている場合もあれば、  有名芸能人が上手に話している場合もあります。  こうした体験談は信用できるのでしょうか。  CMで体験談を語っている人には、出演料が支払われます。  お金をもらって感想を話す以上、  スポンサーに都合の悪いことを言うはずがありません。  テレビCMであれば台本が用意されているでしょう。  チラシなら、都合のよい体験談だけを選んで載せることもできます。  お金をもらって「元気!」と言っているだけかも知れないのですから、  無条件に信用できるかは疑問です。  広告だけではありません。  テレビのグルメ番組でも、出演タレントは「おいしい!」を連発しますが、  その料理は無償で提供されているかも知れません。  もしかしたら、取材協力費名目で、お店から番組製作会社にお金が払われているかも知れません。  ファッション雑誌で取り上げられる服は、メーカーからタダで渡されたものかも知れませんし、  ネット上のブロガーの中には、よい評判を書き込む代わりに謝礼を受け取っている人がいるかも知れません。  アメリカやヨーロッパでは、お金を払って体験談を話してもらうような場合には、  謝礼の支払いがあることを明示することが義務付けられています。  裏でお金が動いているのに、中立公正な第三者の意見のように装うことは、  消費者をあざむく行為だと考えられ、法律で規制されているのです。  日本にも、景品表示法という法律があり、誇大広告は禁止されています。  しかし、お金をもらって話す体験談だというだけでは、景品表示法に違反するとは考えられていません。  そのため、このような広告が氾濫しているのです。  法律は、市民の安全・安心な暮らしを護るためにあるはずです。  広告の信頼性を高めるためにも、常に時代にあった法改正を考えなければなりません。  弁護士 土井裕明 ■滋賀県レイカディア大学米原校 大学祭のご案内 ・日時と内容  7月20日(水)13:00〜15:00 実践&体験コーナー  7月21日(木)10:00〜15:00 作品展示  7月22日(金)10:00〜15:00 ステージ発表  ハガキの塗り絵、体力測定などの体験、紙芝居の上演など。  ※どなたでも自由にご参加いただけます。 ・場所  県立文化産業交流会館(米原市下多良2-137) ・お問合せ   滋賀県レイカディア大学米原校   電話 0749−52−5110 ※滋賀県レイカディア大学は、地域でのボランティアや仲間づくり等の活動をとおして、 楽しく学ぶシニアの大学です。 ■うたごえ広場〜幸せの扉〜  コーヒーを飲みながら、楽しく歌いましょう!!  どなたでも大歓迎です。 ・参加費300円(ドリンク付) ・八日市会場  日時 7月23日(土) 13:30〜15:00  場所 東近江市福祉センターハートピア ・能登川会場  日時 8月28日(日) 13:30〜15:00  場所 能登川コミュニティセンター ・お問合せ  四ツ葉のクローバー隊(代表やぎ よしたか)  電話 090-5675-3256 6ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 民児協のまど 朝のあいさつ運動 東近江市民生委員児童委員協議会総会障がい者施設の清掃児童の見守り 街頭でのPR活動 「広げよう 地域に根ざした 思いやり」 〜民生委員・児童委員の日 活動強化週間〜 5月12日の「民生委員・児童委員の日」から1週間を 民生委員・児童委員の活動強化週間として、 全国各地で一斉にPR活動が展開されました。 東近江市でも朝のあいさつ運動や街頭での啓発活動が行われました。 地域住民や関係機関・団体などの皆さんにも、民生委員・児童委員の 活動を理解していただき、さらなる信頼関係の構築と活動の発展を 目指しています。   活動強化週間での取り組みを通して、子どもたちから「民生委員って何?」と尋ねられたり、 出会った人から「いつもありがとう」と声をかけていただくなど、 日頃からの顔の見える関係づくりの大切さを改めて感じました。 これからも、地域のみなさんの身近な相談役として生活上の心配ごとや悩みなどに対応し、 安心して暮らせるまちづくりの力になれるよう活動していきます。 ■熱中症に気をつけよう 厳しい暑さが予想される夏。心配されるのが熱中症です。 高齢者や子どもは体温調節が上手く出来ず、熱中症になる危険性が高まります。 ○熱中症の症状 ・めまい  ・頭痛 ・吐き気  ・手足のしびれ ・失神 など ○熱中症の対処 ・ 涼しい場所へ移動し、安静にします。 ・ 脇の下、太もものつけね等を冷やします。 ○熱中症の予防 ・ のどが渇かなくても、こまめな水分と適度な塩分補給を行ってください。 ・ 外出の際は、風通しの良い服装・帽子を着用し、日よけ対策をしっかりと! ■発行  平成28年7月15日   東近江市民生委員児童委員協議会  事務局 東近江市社会福祉協議会  TEL 0748−20−0555  I P 050−5801−1125 7ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 善意銀行だより  あたたかいご寄付をありがとうございます(平成28年4月1日〜5月31日) 敬称略    ■預託 ・金銭預託  預託者氏名      金額  本多 知巳(指定) \6,000  伊勢 昌代     \7,800  匿名(4件)    \47,000 ・物品預託  預託者氏名                品名  栄寿会        タオル45枚、雑巾23枚 冨田 良樹      オムツ5袋  大久保 勇三(指定) 白米(40kg)  西和会        タオル(37枚)、雑巾(14枚)、ふきん(1枚)  北邑 金治郎     車いす1台  匿名(21件)     リハビリパンツ、尿とりパット、             靴下(紳士用、女性用)、レッグウォーマー、             帽子、マフラー、靴、紳士用肌着タオル、傘、             ベットカバー、こたつ布団、玄米30s、白米2s、             粉ミルク、きゅうり30本など ・リサイクル預託  アルミ缶5件  使用済み切手12件  ベルマーク6件  ペットボトルキャップ6件  プルトップ2件 ■払出 ・金銭払出  払い出し先  活用目的     件数  金額  生活困窮世帯 福祉電話基本料金   2  \3,352 ・物品払出  品名             払い出し先  介護用品           介護事業所・生活困窮世帯など(14件)  衣類・日用品         生活困窮世帯など(13件)  文具             市内学童保育所(13件)  食品 (お米、野菜、調味料、乾物など) 火災被災者、市内学童保育所、生活困窮世帯など(23件) 緊急食糧支援 生活困窮世帯(5件8袋)  玉緒学童保育所へきゅうりの払出しを行いました。  ありがとうの声が届きました。 ■「お米」のご寄付をお願いします!  皆様からご寄付いただく「お米」は、生活に困窮されている世帯にお渡ししたり、  福祉事業等に活用しています。善意の寄付を必要な方々の笑顔につなげていくため、  皆様のご協力をお願いします。  お問合せ 社協総務課       電話:0748-20-0502 IP:050-5802-9070 ■熊本支援 被災地報告  がまだすばい(がんばろう)西原!  東近江市社会福祉協議会では、近畿ブロック府県社協からの要請を受け、  5月21日から26日まで、熊本県西原村に職員を派遣。  現地の社協・災害ボランティアセンターで運営支援を行いました。  〜熊本西原村での活動から〜  4月14日と16日、2回の震度6を超える大きな地震で約8割の家屋が被害を受けた西原村。  阿蘇外輪山である俵山の麓に原野と森林が広がる緑豊かな村です。  繰り返される余震と雨が降れば土砂災害を警戒した避難勧告の発令。  思うように個々の家の片づけが進まず、  先が見えない復興への不安とストレスが被災された方から伺えました。  そんな中、毎日、全国からたくさんのボランティアが西原村に駆けつけ、  被災された方に寄り添いながら、家の片づけ、廃棄物の搬出、  壊れたブロック塀の撤去などの活動をされていました。  被災された方々のニーズを把握するため、各集落を歩く中、  ある民生委員・児童委員さんに出会い、話を伺いました。  「自助ばかりで、共助が全くない。助けてほしいと言ってもらえれば手伝えるのに…」と、  なかなかうまく助け合えない状況があることを教えてもらいました。  また、他の地域を回る中で、片づけが進んでいない家が気になり訪ねてみると、  息子夫婦と同居されている昼間独居の女性のお宅でした。  明らかに他の家と比べて被害が大きく、大変な状況だったので、  片づけをボランティアの力を借りてはどうかと尋ねると「他の家の方がひどいから他に行ったって」  とのこと。  手伝いできる住民やボランティアもいるのに…遠慮をされる方も少なくない現状がありました。  このことは、私たちの普段の暮らしでも同じことが言えるのではないか…  「助けて」と普段から言い合える地域づくりが、災害時にも活きることを痛感しました。  一歩一歩、西原村は復興に向けて歩みを続けています。今、私たちに何ができるのか …  考え続けていきたいと思いました。 ※熊本地震義援金・支援金の募集が、平成29年3月31日まで延長になりました。  引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 8ページ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■サマーホリデー 2016 ボランティア募集!!  サマーホリデーとは、障がいのある子どもたちが夏休み期間中、  創作活動や遊びを通してたくさんの友達や地域の人々とふれあい、  有意義で楽しい日々を過ごすことを支援し、子どもたちの仲間づくり、  理解者づくりを目的としています。 ○日時  ・夏休み期間中の17日間  ・9時30分〜15時30分 ○場所  ・市内6会場 八日市、永源寺、五個荘、愛東・湖東、能登川、蒲生 ○活動内容  ・プールや工作、おやつづくりなど 子どもたちを見守り、   一緒に遊んでくださる方、お待ちしています!  ・1日からの参加でも可能です。 ※実施日や会場の詳細は社協へお問い合せ下さい。  また、ホームページにも掲載しています。 ○お申込み・お問合せ   社協地域福祉課 電話 0748-20-0555  I P 050-5801-1125 ■夏休みは児童センターで楽しく遊ぼう!! ・おりがみ教室  日  時 7月28日(木)、29日(金) 9:00〜12:00       2日とも同内容のためどちらか1日  対  象  市内の4歳児から小学3年生       (小学生以下は保護者同伴)  定  員 各日40名程度  参 加 費 無料  持 ち 物 筆記用具・はさみ  内  容 キャラクター、海の生き物等  申込締切 7月21日(木) ・手作り教室  日  時 8月5日(金)9:30〜12:00   対  象 市内の小学4年生〜小学6年生  定  員 20名程度(申込多数の場合は抽選)  参 加 費 500円  持 ち 物 筆記用具・はさみ  内  容 ペットボトルキャップのデコレーション       手作りブレスレット  申込締切 7月26日(火) ・サイエンス☆クラブ特別講座(全2回)  日  時 8月19日(金)、23日(火) 9:30〜12:00  対  象 市内の小学3年生〜6年生  定  員 30名程度  参 加 費 200円  持 ち 物 筆記用具・はさみ  内  容 尿素の結晶他  申込締切 8月9日(火)   ※いずれも  場所 東近江市福祉センターハートピア(今崎町21-1) ・お申込み・お問合せ:東近江市児童センター  電話:0748-24-2940 I P:050-5802-29887/17(日)・18(月)は休館のため受付できません。 社協だよりへのご意見・ご感想を社協地域福祉課までお寄せください。