ひがしおうみ社協だより 第73号 2017.5.15発行 1ページ “こんなにしたい”をカタチに! 〜「第2次東近江市地域福祉活動計画」ができました〜  東近江市社会福祉協議会では、平成28年度1年をかけて、福祉・医療・教育・商工など 広くまちづくりに携わる方々と、ワークショップ方式で話し合いを重ね、計画の策定に取 り組んできました。  策定委員会の他にも、20歳の若者や、多くの住民の皆さんに懇談会など計画づくりへ参 画していただき、どんな地域にしたいか、5年後の願いなどを話し合いました。その皆さ んの思いや声をカタチにした。「第2次東近江市地域福祉活動計画」が、このほど完成し ました。  29年度からこの計画を基に、住民のみなさんと一緒に、ふくしのまちづくりをすすめて いきます。 さあ、はじめましょう!みんなでふくしのまちづくり! 社会福祉法人 東近江市社会福祉協議会 ホームページ http://www.higashiomi-shakyo.or.jp ■本所 〒527-0016今崎町21−1(東近江市福祉センターハートピア) 総務課 TEL 0748-20-0502/FAX 0748-20-0543/IP 050-5802-9070 地域福祉課 TEL 0748-20-0555/FAX 0748-20-0535/IP 050-5801-1125 相談支援課・在宅福祉課・福祉センターハートピア TEL 0748-24-2940/FAX 0748-24-1313/IP 050-5802-2988 ■永源寺事務所 〒527-0212永源寺高野町437(ゆうあいの家) TEL 0748-27-2066/FAX 0748-27-2067/IP 050-5801-1154 ■五箇荘事務所 〒529-1422五個荘小幡町318(五個荘コミュニティセンター内) TEL 0748-48-4750/FAX 0748-48-5734/IP 050-5801-1168 ■愛東事務所 〒527-0162妹町29(市役所愛東支所内) TEL 0749-46-2044/FAX 0749-46-8066/IP 050-5802-2990 ■湖東事務所 〒527-0113池庄町495(湖東コミュニティセンター内) TEL 0749-45-2666/FAX 0749-45-2667/IP 050-5802-2974 ■能登川事務所 〒521-1223猪子町124(能登川保健センター内) TEL 0748-42-8703/FAX 0748-42-8711/IP 050-5802-2989 ■蒲生事務所 〒529-1531市子川原町676(せせらぎ) TEL 0748-55-4895/FAX 0748-55-4570/IP 050-5802-2528 つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあわせ この広報は、一部赤い羽根共同募金の助成を受けて発行しています   2-3ページ つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあわせ 〜平成29年度事業計画・予算〜  今年度は、平成29年度から5年間の地域福祉活動を推進していくための方向性や 具体策を示した「第2次東近江市地域福祉活動計画」のスタートの年度です。第1次 計画から引き継ぐスローガン『つながりと地域愛でつくる ふだんの くらしの しあ わせ』を基に、本計画で掲げる6つの目標達成に向けて推進を図っていきます。 目標@ お互いさんの地域づくり 〜やさしく ひろがる そっと見守り〜 ・地域での見守り活動の推進・支援 ・「見守りフォーラム」の開催 ・「困ったときはお互いさん」事例集の作成 ・地域での集いの場・居場所づくり支援 ・福祉委員(福祉推進委員)との連携 ・善意による「寄付」や「募金」の有効活用 ・飛び出し人形設置支援 ・子どもの遊び場遊具への助成 ・生活支援サポーターの養成 ・住民による生活支援活動の支援 ・Food Day25による生活困難世帯への食の支援 目標A 気兼ねなく「助けて」と言えるしくみづくり 〜「ようきいて」「おおきにな」「よう言うて」〜 ・専門職による相談支援 ・法律相談の実施 ・成年後見制度の利用支援 ・生活困窮者への生活支援 ・地域福祉権利擁護事業の実施 ・在宅福祉サービスの実施と相談機能の充実 ・「地区ボランティアセンター」の設置 ・社会福祉調査の実施(民生委員・児童委員との協働) ・災害時に備えた体制づくり ・新しい地域支援事業 第1層協議体・第2層協議体の開催 目標B 一人ひとりの良さに気づくことから始める人づくり 〜高めあい 育ちあい 和気あいあい〜 ・社会福祉大会の開催 ・新しい地域支援事業 第2層コーディネーターの養成 ・地区コーディネーター(仮称)の養成 ・福祉共育の推進  ※「共に育ち合う」という意味で「共」という文字を使っています ・住民懇談会の開催 ・若者懇談会の開催 ・中学生懇談会の開催 ・米寿記念写真展の開催 目標C みんなが輝く場や機会づくり 〜『得意』『好き』を持ち寄って 東近江115,000笑(ワ)ット〜 ・ボランティア活動支援 ・ボランティアセンター運営委員会の設置・運営 ・多様な分野で活動している人がつながる場づくり ・障がい児サマーホリデー事業の実施 ・シニア世代の仲間づくり講座の開催 ・人財バンクのしくみづくり ・子どもへの学習支援事業の実施 ・S&S(スマイルアンドスタンド)  ※暮らしづらさを抱えられた方の居場所づくりなどを支援する事業 ・老人福祉センターの運営 ・母子・父子福祉センターの運営 ・児童センターの運営 目標D 東近江の魅力の再発見と誇りづくり 〜やっぱりええやん 東近江〜 ・広報誌「ひがしおうみ社協だより」の発行 ・ホームページの運営 ・他団体と連携した東近江の魅力発信 ・SNS(フェイスブック)を活用した情報収集・発信 ・地域のお宝(人や活動)の発見・発信 目標E 地域活動を支えるためのサポート 〜とことん14地区にこだわり、地域づくりをすすめます!〜 ・新しい地域支援事業 第2層協議体の設置・運営支援 ・「地区住民福祉活動計画」の推進支援、情報交換会の開催 ・「地区ボランティアセンター」の設置・運営支援 ・地区社会福祉協議会の活動支援と連携、情報交換会の開催 ・民生委員児童委員協議会との連携 ・まちづくり協議会との連携 平成29年度予算 ■収入合計/947,814千円 事業を実施するための補助金(東近江市、滋賀県社協等からの事業費・人件費分) 267,489千円( 28.2%) 介護サービスの提供による収入 510,331千円(5 3.8%) 事業の収入(身体障がい者デイサービス事業利用料収入等) 3,601千円( 0.4%) 市民や法人の皆さんからの会費 15,143千円( 1.6%) 市民や法人、団体の皆さんからの寄附金 1,618千円( 0.2%) その他の収入(負担金収入、利息など) 149,632千円( 15.8%) ■支出合計/947,814千円 地域福祉事業の推進や介護サービス事業等を行う職員の人件費 740,423千円( 78.1%) 事業を実施するための支出(水道光熱費、通信運搬費、消耗品費等事務事業費) 156,288千円(1 6.5%) 市内の福祉活動等への助成金 28,709千円(3 .0%) その他の支出(負担金、国定資産の取得支出など)  22,394千円( 2.4%) 4ページ 住民みんなが活躍できるボランティアセンター 〜困っている人 と お手伝いできる人 をつなぎます〜  東近江市社会福祉協議会(ボランティアセンター)では、住民のみなさんと一緒に運営 する『地区ボランティアセンター』の設置に取り組んでいます。平成29年度は中野地区 をモデルとして、御代参街道沿いに『中野地区ボランティアセンター』をオープンしまし た。  『地区ボランティアセンター』は、身近なところで気軽に集い、ボランティアのこと、 日常生活の困りごと、近所で気になっていることなど、何でも話せるみんなの居場所です。 また、「何かしたい」「得意を活かしたい」という人が、特技などを活かして活動できる 場所です。地区には住民のコーディネーターが常駐し、「ボランティアしたい」という声 と「困っているので助けてほしい」という声を聞き、つないでいきます。  今後は、住民が中心となって活躍できる『地区ボランティアセンター』を各地区に広げ ていきたいと考えています。 いつ 毎週木曜日 10:00〜16:00 どこ 中野ヴィレッジハウス(東中野町21−5) 住民コーディネーターが「何かしたい人」を応援します! 子どもから高齢者までみんなが交流できる“出会いの場”です。 東近江市ボランティアセンター ボランティア登録受付中! ☆資格や仕事で培った技術を… 散髪、機械の修理、調理 など ☆人とふれあいたい… お話し相手、レクリエーション、     サロンのお手伝い など ☆仲間と一緒に… イベントのお手伝い、環境美化活動 など ☆特技や趣味を活かして… 手話、読み聞かせ、裁縫、日曜大工、楽器の演奏、手品、バルーンアート など ボランティアに関することは… 東近江市社会福祉協議会 地域福祉課(東近江市ボランティアセンター) 電話 0 748-20-0555 I P 0 50-5801-1125 5ページ 常設相談  社会福祉協議会では、市民のみなさんの日常生活上のこと、福祉に関することなど様々 な相談に、職員が常時応じています。毎日の暮らしの中で、ご自身やご家族について困っ ていること、気になるご近所の方のこと等、一人で悩まずに社協 相談支援課にお気軽に ご相談ください。 無料法律相談 弁護士が問題解決までの助言をします。 場所:東近江市福祉センター ハートピア 時間:13:30〜16:00(1名30分) 対象:市内在住の方(先着5名) ★予約が必要です。あらかじめ相談概要をお伺いします。 ★同一事案での継続利用はできません。初めて相談される方を優先します。 開設日  5月24日(水)  受付は5月1日(月)〜19日(金)8:30〜17:15 6月28日(水)  受付は6月1日(木)〜23日(金)8:30〜17:15 7月26日(水)  受付は7月3日(月)〜21日(金)8:30〜17:15 ※受付時間は土日祝除く ご相談・お問合せ・法律相談の予約 社協 相談支援課 電話 0748-24-2940 IP 050-5802-2988 弁護士暮らしの相談 『それでも買いますか?水素水』  私たち消費者は、商品の品質について十分な知識を持っていません。メーカーや販売店 の広告を信用し、値段と相談して、買うか買わないかを決めます。広告の嘘や誇張を取り 締まるのが、景品表示法という法律です。  最近流行の水素水。水素は水に溶けにくく、いったん溶けてもすぐに抜けてしまうので、 ペットボトルでは保管できません。  国民生活センターは、昨年12月、水素水のテスト結果を公表しました。ペットボトルの 水素水には水素が含まれていませんでした。アルミボトルの商品でも、充填時や出荷時の 濃度として記載された数値より低い濃度のものがありました。消費者庁も、今年3月、 「やせる」「肩こりが治る」等の誇大広告を行っていた3社について、景品表示法に基づ く措置命令を出しました。  国立健康・栄養研究所は、水素水について、「ヒトでの有効性について信頼できる十分 なデータが見当たらない」と説明しています。現時点における水素水研究は、ほとんどが 病気の患者を対象にした予備的研究で、健康な人が市販の水素水を飲むことの効果につい ては何もわかっていないようです。  大手飲料メーカーは、自ら水素水を販売していながら、「健康効果を標ぼうするもので はない」と言い、なぜ水素水を販売しているのかという問いに対して、「水分補給の1つの 選択肢として販売している」と答えています。  ミネラルウォーターは水道水よりはるかに高価な水ですが、水素水はさらにそれより高 い水。水分補給の選択肢として買うか否かはご自身でお考えください。 (弁護士 土井裕明) 第13回 東近江よかよかまつり  障がいのある人と地域のみなさんとの交流の場とし て開催します。バンド演奏やダンスなどのステージ発 表や模擬店など、楽しい企画がいっぱいです!!  どなたでもご参加いただけます。 日時:平成29年6月10日(土)10:00〜15:00 場所:あかね文化ホール(市子川原町461-1) お問合せ 東近江地域障害者生活支援センターれいんぼう 電話 0748-32-8700 FAX 0748-32-8720 市役所障害福祉課 電話 0748-24-5640 FAX 0748-24-5693 IP 050-5801-5640 ー読者のこえー ●居場所があること。人と人とのつながりを大切にしていること。東近江市はステキな 市だと思います。(19歳・女性) ●犬の散歩中「白菜はあるか?「大根引いてあげようか」とご近所さんに声をかけても らっています。私もお年寄りに「元気かぁ〜」「足は痛くないかぁ〜」と声をかけて交 流をはかっています。これからもご近所さんとの交流やおしゃべりを大切にしていき たいと思います。( 56歳・女性) ●八日市地区の男性だけのサロンいいですね。笑顔があふれるサロン。今後の広がりに 期待ですね。( 66歳・男性) ●地域の方が年齢問わず、寄り添い、見守りあっている。東近江市は「ええとこ、ええ人 やなー」と純粋に感じました(。28歳・女性)  ひがしおうみ社協だより(第72号)の「読者プレゼント」に、たくさんのご意見ご感想をお寄せいただきありがとうござい ました。抽選の結果10名の方に飛び出し坊やのグッズをお届けしました。 6ページ 民児協のまど <発 行>東近江市民生委員児童委員協議会 事務局 東近江市社会福祉協議会 TEL 0748−20−0555 I P 050−5801−1125 見守り活動のいろいろ  民生委員・児童委員(以下、民生委員)は、日頃から住民の皆さんに困りごとや不安が ないか、安心して暮らしておられるかを見守っています。住民の皆さんとのコミュニケー ションを大切にし「この人に相談すればいいんや」と思っていただけるよう、話しかけや すい雰囲気づくりを大切に日々活動しています。今回は、建部地区と能登川地区の民生委 員児童委員協議会(以下、民児協)の皆さんに「見守り」についてお話を伺いました。 建部地区 ●どのような取り組みですか?  主に75歳以上の独居高齢者の方へ毎年12回、民生委員が、赤十字奉仕団、料理教室、健 康推進員、更生保護女性会、民児協による心のこもった手作り弁当を持って訪問します。 住民の皆さんが住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるようにと、お弁当を渡す際に は声をかけ、何か困りごとはないかなど伺い、必要に応じて福祉の関係機関につなぎます。 ●活動を通して感じることは?  手作り弁当ならではのあたたかさを喜んでくださり、作り手の愛情を感じていただけて いると思います。また、「電球が切れて困っている」などの相談もあり、困りごとを抱え て暮らしておられるのだと感じます。他に、私たちと話をするのを楽しみに待っていてく ださる方もおられます。今後も建部地区でもますます独居高齢者が増えていく中で、この ような見守り活動を続けていきたいと思います。 ●見守り活動で大切にされていることは?  何でも相談してもらえるよう、話しかけやすい雰囲気づくりを大切にしています。ま た、住民の皆さんにも「困りごとや心配ごとを1人で抱え込まず、皆で見守り合おうな」 と伝えています。皆さんが見守り合う中で気づいた困りごとを民生委員に伝えてくださ ることで、みんなで支え合える地域につながると思っています。 お話を伺った建部地区民児協の皆さん 種村 暢夫 会長、鹿間 糸美 副会長、小寺 仁さん、谷 和行さん 能登川地区 ●どのような取り組みですか?  高齢者の方の見守りとして、年2回タオルに絵手紙を添えて訪問したり、年1回友愛訪 問を実施し健康状態や日常生活の様子を伺ったり、サロンなどの集いの場に出向いたりし ています。これらの活動を通して、困りごとや悩みの相談を受けることがあります。 ●活動を通して感じることは?  サロンでは、「あの人来てないけど、どうしたんや?」と話が出ます。見守りを意識せ ず自然とお互いを気にかけておられるのだと感じます。私たちは今後も、この声をしっか りと拾い、心配だと感じる方とつながっていきたいと思います。また、友愛訪問では、ご 家族や高齢者の方から直接話を伺います。見ているだけでは分からない、家族や本人の大 変な思いに気づけることもあり、大切な機会だと感じています。 ●見守り活動で大切にされていることは?  住民の皆さんと心を通わせ、信頼関係を築くことを大切にしています。困りごとや不安 ・悩みは、すぐには話しづらいものです。サロンや訪問活動で何度も出会いながら、気軽 に話してもらえる関係づくりを大事にしていきたいと思っています。 お話を伺った能登川地区民児協の皆さん 峯田 昭義 会長、川南 義博さん、福永 保 さん 7ページ 社会福祉協議会会費にご協力お願いします  東近江市社会福祉協議会は、住民のみなさまとともに、住み慣れた地域で安心して暮ら せる福祉のまちづくりをすすめています。  下記のような地域福祉活動は、みなさまにご協力いただいている会費によって支えられ ています。  ご理解とご協力をお願いいたします。 *お互いさんの地域づくり(生活支援サポーターなどの支援) *気兼ねなく「助けて」と言えるしくみづくり(ボランティア相談や活動調整など) *一人ひとりの良さに気づくことから始める人づくり(福祉共育の推進) *みんなが輝く場や機会づくり(シニア世代の仲間づくり講座の開催) *東近江の魅力の再発見と誇りづくり(広報「ひがしおうみ社協だより」の発行) *地域活動を支えるためのサポート(地区住民福祉活動計画の推進) 一般会費(各世帯にお願いする会費)1口  500円 特別会費(個人・企業・法人・団体等にお願いする会費)1口 1,000円 平成28年度実績額   ◎一般会費 12,132,519円 ◎特別会費 2,995,000円 善意銀行だより あたたかいご寄付をありがとうございます (平成29年2月1日〜3月31日)敬称略  〈金銭預託〉 預託者氏名/金額 亥会(指定寄付)/\30,000 S&Sメンバー 一同(指定寄付)/\68,960 グリーン近江農協 メモリアル課/\25,800 本多 知巳(指定寄付)/\6,000 ユニー株式会社ピアゴ今崎店 店長 加地洋樹(指定寄付)/\12,188 大森 法蔵寺 布引水子地蔵尊奉賛会/\11,053 auショップ八日市/\19,270 立善寺寒行/\20,000 能登川地区二十歳のつどい実行委員会(指定寄付)/\432 神崎組仏教婦人会/\30,000 北村 喜司男(指定寄付)/\17,000 東近江わくわく健康麻将教室/\50,000 匿名7件(内1件指定寄付)/\94,483 〈物品預託〉 預託者氏名/品名 渡辺 康雄/米60kg 八日市赤十字奉仕団/靴下 高木町老人クラブ(指定寄付)/米10kg 村田 里美/子ども用紙オムツ 養源寺(指定寄付)/お菓子 愛東中学校生徒会(指定寄付)/シルバーカー2台 愛東北佛教会(指定寄付)/食器、血圧計、体温計 立善寺寒行/米90kg 宮沢 央子/お手玉 五個荘東佛教会/米70s 東近江市商工会 商業部会(指定寄付)/空気清浄機2台 匿名12件(内1件指定寄付)/米、ギフトセット、衣類、毛布、タオ ル、パズル、フォークダンス CD、 尿取りパッド、大人用紙オムツ 〈リサイクル預託〉 アルミ缶 7件 牛乳パック 1件 使用済み切手 14件 使用済みテレカ 3件 書き損じハガキ 1件 ベルマーク 7件 ペットボトルキャップ 11件 〈金銭払出〉 払出し先/活用目的/件数/金額 平田地区社会福祉協議会/地区社協活動助成金/1件/\28,005 玉緒地区社会福祉協議会/地区社協活動助成金/1件/\50,384 八日市地区社会福祉協議会/地区社協活動助成金/1件/\20,658 南部地区社会福祉協議会/地区社協活動助成金/1件/\27,882 〈物品払出〉 品名/払出し先/件数 介護用品、衣類、日用品/介護事業所(デイサービスセンター等)生活困窮世帯、 児童センター/21件 食品(米、調味料、お菓子など)/学習支援、介護事業所(デイサービスセンター等)、 生活困窮世帯、学童保育所/24件 緊急食料品/生活困窮世帯/2件2袋 東近江市商工会 商業部会様より空気清浄機2台、愛東中学校生徒会様よりシルバーカ― 2台のご寄付をいただきました。 ありがとうございます。 8ページ ◇サマーホリデー2017 指導員募集  サマーホリデーは、養護学校や特別支援学級に通う子どもたちが、夏休み期間中に地域 の人々とふれあい、楽しく過ごすための事業です。活動プログラムの企画・運営と、会場 で子どもたちをサポートしてくださる指導員を募集します!子どもにとっても、あなたに とっても、楽しい夏休みにしませんか? 仕事内容 ●活動プログラムの企画・準備      ●子どもへのサポート(工作や調理体験、プールなど)      ●活動の準備やふりかえり      ●会場の準備、片付け ※事前研修があります 期間 6月中旬〜9月上旬頃 時間 9:00〜16:30 時給 800円 お申込み・お問合せ 社協 地域福祉課 電話 0748-20-0555  I P 050-5801-1125 ◇福祉センターハートピア 参加者募集のお知らせ 母子父子福祉センター  ・手芸教室(年間5回開催予定)  日時 第1回 6月25日(日)13:00〜15:00  対象 市内のひとり親家庭の親、寡婦の方  定員 20名(先着順)  内容 アクセサリーや小物づくりなど  材料費 500円程度(毎回)  参 加 費 500円(初回のみ)  申込締切 6月13日(火) ・親子交流事業(年間3回開催予定)  日時 第1回 7月30日(日)13:30〜15:00  対象 市内のひとり親家庭の親子  定員 10組程度(先着順)  内容 親子で茶道に挑戦  参加費 1組 300円  申込締切 7月14日(金)  開催場所はいずれも 東近江市福祉センターハートピア(今崎町21-1) お申込み・お問合せ 東近江市福祉センターハートピア 電話 0748-24-2940 I P 050-5802-2988 受付時間 9:00〜17:15 ◇赤い羽根共同募金助成事業 米寿記念写真を撮影します  地域住民みんなで長寿をお祝いし、敬老の気持ちを育み、「思いやりの心や地域を大切 に思う心が育ちあうまちづくり」を目的に、満88歳を迎えられる方々の米寿をお祝いする 「米寿記念写真展」を開催します。  撮影をご希望の方は、社協窓口または電話でお申込みください。 対象:昭和4年1月1日〜12月31日生まれの方 撮影:7月中旬〜(予定) *撮影場所は、ご自宅または写真館スタジオ(指定)、その他(市内の通所・入所施設、 病院など) *社協指定の撮影業者が撮影に伺います。 市内7カ所で米寿記念写真展を行います(9月予定)  写真展終了後、ご本人に写真を お届けします。 申込締切:8月4日(金)写真展準備の都合上、締切以降は受付できません お申込み・お問合せ:社協 地域福祉課 電話 0748-20-0555 I P 050-5801-1125 または社協 各事務所(表紙参照) ◇赤い羽根共同募金助成事業  ・“飛び出し人形”受付開始  子どもや高齢者の安全を守るため、通学路や危険な場所等へ東近江市発祥の“飛び出し 人形”の設置を支援します。 ●申請方法 自治会長または民生委員・児童委員を通じてお申込みください。 ●申請締切 6月9日(金)※申請は1自治会につき、1体。申請多数の場合は、抽選と します。ただし、昨年度お渡ししていない自治会を優先します。設置や管理につきまし ては、各自治会でお願いします。 ・こどもの遊び場遊具助成  児童の健全育成を目的に、こどもの遊び場遊具の新設や補修を助成します。 ●助成対象 自治会が管理されているこどもの遊び場遊具の新設または補修 ※手作り遊具・ベンチ・看板・フェンス等は対象外 ●助成金額 新設15万円・補修5万円を上限とし、事業費総額の4分の3を助成 ●申込締切 6月30日(金) お申込み・お問合せ:社協 総務課  電話 0748-20-0502 I P 050-5802-9070 または社協 各事務所(表紙参照) 子どもの遊び場遊具用のペンキを貸出しています!ご利用ください。